さくらユニバーサル 障がい者・高齢者支援プロジェクト
病院・施設向け見守りシステム

病室や個室にひとりでいると、非常に心細くなったり不安になったりして、ついついコールボタンを押す頻度が高くなってしまいます。
逆に、緊急事態にもかかわらず身体的な障がいや突発性の症状によってボタンを押せないこともあります。

また、看護師や医師、施設の担当者にとっても、コールボタンが押された場合、状況はさておき緊急に駆けつけなければならず、大変な負担を強いられます。

これは、コールボタンだけでは入院患者、入所者、医師、看護師、担当者のいずれにとっても満足できるものではないことを示しています。

「病院・施設向け見守りシステム」は、各室ごとに設置されたカメラによって入院患者や入所者の状態を管理センターで24時間一元的に確認できるシステムです。

見守りの依頼は入院患者や入所者もしくはその保護的立場にある方の意向によって選択できます。

このシステムとI T サポートシステムによって、入院患者や入所者は不安から解放され、看護師や医師は多くの負担から解放されると同時に適切な診療体制をとることができます。

さらに、1週間以上の録画ができるため、万一の事故等が生じた場合の状況把握や検証が可能になります。


 
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